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震災に関連して思うことシリーズです。

判断するには。


未曽有の局面に毎日、いえ、毎分毎秒判断を迫られている人たちがいます。
国民の命がかかっていますから、国や重要な機関のトップの人たちには、
刻々と変化する状況に対しても正しい判断をしていただけるよう願うばかりです。

企業経営者もそれに応じて様々な判断をしなければなりませんし、
わたしたち一人一人も決して人に判断をゆだねるだけでなく、
自分自身の判断もしなければなりません。


さて、今回は国や重要な機関、そして個人の判断は置いといて、
企業経営者やそれに準ずるような、組織のリーダーの判断というものについて
考えてみました。

組織を動かす判断をくだすためには次のようなものが必要ではないでしょうか。
たまたまどれも「K」から始まるので「4つのKが必要です」みたいなことを言うと
それっぽいですが、恥ずかしいので自粛。

・経験
・考察
・権限
・価値観

まず「経験」ですが、このような未曽有の状態では経験が役に立つ場合と
邪魔をする場合があると思いました。しかし、それも含めて考え、
「経験が邪魔になることがある」という経験が生きると思い、挙げました。
やはり様々な経験が優れた判断を生めると思っています。

次に「考察」です。経験したことを生かすも殺すも、その時の考え方次第。
しっかりと状況を見極め、思考を凝らすことでよい判断ができるのではないでしょうか。

そして「権限」。組織の判断という点で今回は述べておりますので、
その組織の中で発言が全体に伝わるような権限を持っているか否かは
重要なファクターだと思います。
経験と考察からどんなに正しい判断ができても、発言が許可されない立場では
その組織における判断を決定することができません。

最後は「価値観」です。たとえば今週のように「出社するか、自宅待機か」という
判断をしなければならないときに、その組織がどのような価値観に基づいているかは
判断に影響を与えると痛感しました。
「社員と家族の安全が第一」というのも一つの価値観。
「顧客が求めるならどこまでも」「ピンチはチャンス!」というのも一つの価値観。
判断にはその組織の価値観が十二分に反映されるのだと思いました。


他にも判断するために必要なことがあるかもしれませんが、
ふと思いついたのはこのようなところです。

こう考えると判断するって簡単なことではないですね。


PS 判断と決断とかいう話もありましたが、すっかり忘れていました。
  この場合はどちらかというと決断ですね。
  でもいまさら直すのも面倒なので(ビール飲んでるから)、
  読んでる方が「判断」と「決断」を置き換えてお読みいただけると
  手間いらずでありがたいです。
  どうぞよろしくお願いします。

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