今就職活動をしている学生は、生まれたときから不況で、好景気を知らないと、
そんな肩書きをお持ちでいらっしゃるようです。

まあ、そんなこと言ったらわれわれ30前後だって、好景気をきちんと体験しておらず、
「バブル」という言葉を耳にしているだけで、バブルを享受した感覚はありません。
(せいぜい、振り返れば子供の頃って今より贅沢してたかも程度でしょう)

そんなわけで、もっと上の世代でないと、バブル・好景気は体感していないのです。
社会人としてバブルを体感してたのは40代後半以上でしょう。

なので、景気が回復して成長経済になるのがどんなものかイメージできていないで
頑張っている人って多いのではないかと思います。
私も、「なんとか今年度売り上げ達成しました」ということはあっても、
「翌年はどうなるかわかりませんから」という感覚の方が強いです。
どんどん伸びていくぞ、とは間違っても思えません。


ということで、世代によって違う概念を持っていることがあります。

上記の例でいえば、成長経済という状態がどんななのか、
若い世代はわかっていないわけです。

もっと時代をさかのぼれば、固定相場制で世の中が回っている状態があったり、
テレビがない時代があったりするわけです。
スマホが当たり前の世代、インターネットでデイトレイダーがいる世代とは
当然ながら違う概念を持っているわけです。

なにが言いたいかというと、何か行き詰った時、既存の概念から
抜け出そうにも簡単には抜け出せないものですが、
年長者は時代の変化が起こる前の状態を知っているので、
それが既存の概念を越えた知恵となるはずだということです。


ナビサイト主体の就職活動が行き詰ったとしても、そんなのここ10年ちょっとの
話であって昔は違うわけです。
それ以前を体験している人の話が突破口を開くかもしれないのです。


今年はそんな感じで年長者の昔話に多く耳を傾けていきたいなと思います。
2012年がよい1年になりますように~は、他力本願な感じで嫌なので、
2012年がよい1年位なるよう日々努力をしていく所存です。
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