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就職活動に臨む学生は”深刻”にならず”真剣”になれ
~キャリアセンター職員の語る”シューカツ”の真実~


という記事を読んで、大学の在り方について思ったことを書きたいと思います。


大学は就活予備校ではない、というのはごもっともなところで、
社会人になるための前段階であることと、「就活」とかいう
一時的な行動の対策をとることは別物です。

とはいえ、これまでと同じでいいのか、
何も対策を取らなくていいのかというと、
時代の変化を反映させる必要はあると思います。

どの大学でも行われている「キャリア教育」というのは
(名称は似たり寄ったりでも活動とその精神はバラバラでしょうが)
ある程度必要で、それはエントリーシートの書き方や
面談の練習という意味ではなく、働くとは何かを
ちょっと考えるきっかけを与えることだと思います。

人は良質の質問に対して頭を働かせるものですので、
「働くってなんだと思う?」と問いかけることが
大事なのではないでしょうか。

また、
日経連が「学生を採用する際に何を一番重視するか」という
問題の回答に8年連続でコミュニケーション能力を上げているのですが、
「こうしたらコミュニケーション能力が高まるよ」というのは
一度も言ってないですから。

こんな言い訳っぽいことは言わずに、聞くだけの授業から
対話をする授業、考える、書く、発言する、議論する授業へ
変えていくことも必要です。

コミュニケーションを鍛えるにはコミュニケーション
するしかないですからね。
少なくとも私が受けてた大学の授業は、大半が
聞いてれば終わる授業でした。これは強い興味がないと
最後まで聞いていられない。
便利な暇つぶしアイテム=スマホ全盛の時代でなくてよかったです。


あと担っていただきたいのは情報提供です。
学生では知りえなかった中小企業と、そこで働くということ。
この伝道師であることは、学生の選択肢を広げる上で
とても重要な役割だと思います。

この点については多くの大学ですでに充実した取り組みが
なされていると感じています。
あとは企業側もより情報提供に協力することですね。


この記事のインタビュアーが言っていましたが、
「大学は学問を教えるところであって、
ビジネスマナーを教えるところではない」
とかいう声もあるようです。
それで学生が、社会が、良くなるのなら大いに結構ですが、
そうでない状況が問題になっているなら、
ぜひ社会の一構成要素として大学の在り方も
変えていっていただきたいなと強く思うわけであります。

今日はそんなことを思いました。



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