人を信頼するということは、なかなかに難しいことです。
相手との人間関係を明確にするうえでも、自分がどのレベルで
その対象となる人を信頼しているか、3つのステップに
区分してみました。

特に何かを参照したわけでもないのですが、偶然にも
すでにこのジャンルを研究している著名な方がいたらスミマセン。
パクッたわけではないです。


STEP1>>

第一印象としての信頼

とりあえずOK/NGの大まかな判断をする段階です。
私の実例でいうと、新卒で面接に来る学生がドタキャンしないか、
説明会で会った印象や、面接予約のメールのやりとり、電話の応対などで
「もしかしたらこの学生は来ないかもしれない」と思わせてしまうような
信頼感のなさのことです。

逆に、パッと初めて会った第一印象で、まぁ怪しい人ではないだろうと
思わせる外見というのも、この段階の話です。

この第一印象は良く当たるというか、当たった時に「ほら見ろ」感が
とても高いので(自分の直感に自信を持ってしまうため)、
良く当たっているように感じます。パチンコの当たってる感と同じですが。


STEP2>>

行動を見て得た信頼

何度かやり取りをしていくうちに、「彼はよく遅刻をするな」とか
「たぶんメールに返信してこないな」とか、「レッテル」を貼られる
段階です。
だいたいの行動パターンから、ここは大丈夫、ここは注意が必要といった
信頼を置くポイントが見えてきます。

この段階で全面的に信頼してはいけませんし、そのような発言も
相手に不信がられるので避けたいところ。

ここで得た信頼感はさほどあてにできないかと思います。
なぜなら、行動は思考の結果ではあるものの、もう少し思考のパターンを
知らないと表面的な(もしかしたら誤った)理解になるからです。


STEP3>>

思考や感情を通じて得た信頼

ということで最後は思考パターンを知ったり、感情をぶつけたり
しながら相手を理解していく段階です。
飲ミニケーションが好きな人は、その酒の場で思考や感情を晒して
理解を深めようという狙いです。
ケンカすると「雨降って地固まる」のも、相手がどのようなことに
腹を立てるのかとか、どういった点にこだわりがあるかを知るからです。

信頼という言葉を使っていますが、ほんとに信じているか
わからないこともあります。「深い理解」と言った方が良いかもしれません。

たとえば、Aさんは13時の集合にはたぶん来ないけど、
14時までには必ず来る。といった変な信頼感のことですね。

長年の付き合いがある友人などはこの域に達しているでしょう。



家族などはさらなる信頼の域もあるでしょうが、
STEP3より上は全面的に信頼しているという点で同じなので割愛します。

以上、信頼とはどんなレベルがあるか、でした。
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