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8人の直属の部下と、40人の要員管理をしていて
経験で気づいたことをまとめます。

もしかしたら、すでに研究されていることで、
そちらを参照したほうが早いかもしれないことは
いうまでもありません。


気づいたこととは掲題のとおり「自己評価」の高さに
関することです。

誰も正しく判断できないことだとは思っていますが、
人は自分の実力通りの自己評価をできるのは稀です。
誰しも、自身を過大に評価したり、過小に評価して
いることでしょう。

しかも、普段周囲に対して語っている自己評価と、
ふと一人で考えているときの自己評価が異なることも
多いでしょう。自分でも自分をどの位置で評価しているか
わからなくなっていると思います。

ただ、たとえば10人で組織されているチームがあって、
その中で自分は何位ぐらいの実力かと問われれば、
それぞれ頭の中に思い描く順位はあるのではないかと。
そんな自己評価を元に考えてください。



前置きが長くなりましたが、その自己評価が高い人、
低い人がいるわけですが、極端に高いと
いわゆる「うざい人」になってしまいますし、
極端に低いとネガティブな人に映るでしょう。

人をマネジメントしていて大変なのは、
その高低に飛びぬけた自己評価のずれではないか
というのが、今回の気付きです。

つまり、今回の仕事はレベル8、Aさんの実力はレベル6。
少し高めを臨むけど、サポートはするし、いい成長機会なので
がんばりましょうというような話をするときに
受け取り方がずれてしまうのです。

高めに勘違いしてる人:レベル8?いやいや、僕はね、
           次はレベル10の仕事したいんですよ。
低めに勘違いしてる人:レベル8?とんでもないです。
           私にはレベル4くらいの仕事しか無理です。


こちらの算段では大丈夫だと踏んでるので、
まずは素直に取り組んでもらいたいと思っても、
ここにズレが生じていると、ちょっと思ったとおりに
進まなかったときに、また面倒です。

高めに勘違いしてる人:ミス?したかもしれませんが
           こんな仕事じゃ本気になれませんよ。
低めに勘違いしてる人:ほら、ほら言ったでしょ。
           私には難しいんです。

そして、厄介なのは、高めに勘違いしている人の中で、
「私はできる人間なので謙虚さも持ち合わせている」
と言わんばかりに、高めに勘違いしている本音を
うまく隠せちゃう人です。

また、同様に、低めに勘違いしている人の中で、
本当はエリートからの転落等で、部分的には強く
自信を抱いている部分があるような人も厄介です。

どちらも両端を持ち合わせているわけですから。



さて、これらの分類に対して、私なりの解は
一応は出ているのですが、長くなってしまうので
まずは今回は「自己評価」という面でのメンバー分類
という点を抑えたいと思います。


これを読んで、明日のメンバーとの接し方の
ヒントを得られた方が一人でもいることを願って。。。

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