2008.05.11 仕事への構え
仕事をするときは、だいたい、2つの意味を考えるようにしている。

 ・それは会社の今後のためになるか
 ・それは自分の今後のためになるか


もし自分のためだけに働いていたら、既存の価値観の中で、良いと思ったことにのみ
触手を動かす人間になってしまうだろう。
そうすると、「嫌々やってみたけど、後々ためになった」というようなものを
得ることができない。早い話、可能性を狭めてしまうことになる。

もし会社のためだけに働いていたら、自分自身を削ってでも会社のためになると
判断されたとき、または、自分の可能性を狭めてでも会社の役に立つというとき、
自分を後手に回してしまう。
それでは会社におんぶにだっこ状態。会社が倒産したときや、会社に見捨てられたときに
ひとり路頭に迷うだけである。

最終的には自分が自分の人生を生きるために、今は会社という組織に
属しているだけだ。属している間は会社のために働く必要があるが、
それは、巡って自分のためでなくてはいけないと考える。



また、「今後のため」という言葉が入っている理由を蛇足で。

採用人数分だけ人を採用するなら、実は意外とできるものだと最近思っている。
しかし、それが今後のため、つまり3年後、5年後にも「あの採用をしてよかった」と
思えるような採用にならなくてはいけない。

それが「今後」という言葉を含んでいる理由だ。

もちろん、営業でも同じ。今売れるのが重要なのか、そこを見逃しても今後
数年に渡ってファンになってもらえるかということだ。


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